DIY。フローリングの傷(補修)は自分できれいにできますよ
傷ひとつないフローリングはすごく気持ち良いものですよね。 しかし、生活していると物を落としたり、テーブルや椅子を引きずってしまったりで傷が必ず付いてしまいます。
新築物件で仕事させて戴きお客様とお話の中で「傷は絶対に増えますよ」と言うことがあります。
当然のことなのですが、生活しているかぎり何もしなければだんだんフローリング傷は必ず増えていきます。 それが嫌ならマットやラグを敷くかテーブルや椅子の脚にカバーを付けるなどの対策をしないとダメですね。
カーペットを敷き詰めるのも良いかもしれませんが、それだとフローリングの意味がなくなってしまいます。 付いてしまった傷は見て見ぬふりをするのではなく、市販の商品を使いきれいにしてみませんか。 DIYでフローリング補修にチャレンジ!
その前にフローリングについてお話しましょう
始まりは1900年代北海道で発祥したもので輸出された端材を処理するために始まったなんと日本発祥なんです。 簡単に紹介しますが今のところフローリングは大きく分けて2種類のものがあり、単層フローリングと複合フローリングとに分類できます。
単層フローリングとは、
いわゆる無垢のフローリングと呼ばれるもので原木をそのまま加工したものでお値段も高く高級品に位置付けられています。
複合フローリングとは、
一番上の見えるところに単板(厚さはメーカーや製品によって違う)を貼りその下の基材部分は集成材や単板積層材など使い構成されコストを抑えたものでこちらの製品の方が数多くみられます。
原材料不足もあり数年前より表面が木材ではなくシートに木目を印刷されたもの貼ってその上からコーティングした製品が数多く販売されてきています。
では何故日本でこれだけフローリングが流行ったのでしょう?
傷だけを考えれば畳やカーペットの方が有利だと思うのですが、新築物件では畳の部屋自体が作られていないものも多数あります。
ご存知の通り部屋数の少ないマンションにはまず畳の部屋はありませんよね。又、集合住宅の階下への騒音を考えてもフローリングより畳やカーペットの方が防音効果かあるように思うのですが。 では何故でしょうか。
やはりアレルギー問題が大きなきっかけになったようです。
テレビの情報番組で畳やカーペットの中のアップ映像を見たことはあると思いますがビックリしませんでしたか。
そこに映っていたのはダニやダニの死骸の多いこと。
毎日のようにそんな映像を見せられ、通常の掃除機での掃除では除去しにくくそれによりアレルギーが発祥するといわれればやっぱり世間は動いてしまいます。
メーカーも力を入れていき掃除も楽で見た目も綺麗なのでフローリングを敷設するようになっていきました。
集合住宅の騒音問題もフローリングの下にクッション性のあるものを貼り合わせた製品が開発されある程度解決されています。
賃貸物件ではフローリングの部屋の方が入居率が高く家賃も高くなっています。
傷に関しては問題のあるフローリングですが全国に広まっていきました。 そんな中でもあえて畳の部屋に住みたいという人が増えてきているみたいです。
掃除には気を使いますが、畳の香り成分にはフィトンチッドやバニリンなどの成分を含んでおり懐かしさも相まって癒し効果は抜群です。
又、表面の汚れや焼けが酷い場合は表替えをしてしまえば新品に戻りメンテナンスも費用は掛かりますがそんなに煩わしくないと思いますので畳の部屋に住むのも選択肢の一つだと思います。
フローリングの補修方法
前置きが長くなってしまいましたがDIYでフローリングの傷を綺麗にする方法勉強していきましょう。
自分でフローリング補修にチャレンジ!
ホームセンターで購入可能なものを使って綺麗にしていきますが、特定の商品の宣伝になってしまいますのであえて商品名は伏せさせて戴きますのでご了承ください。
1.浅い傷について
細かい線傷・爪が引っかからない程度のごく浅い傷(白くなっている) このような傷はフローリング用のワックスを塗ることで目立たなくすることが出来ます。 使うものは市販のフローリング用ワックスで、種類はたくさんありますのでお好みのものを選んでください。
耐久性の良いものの方が高額になっています。
使用方法は各製品の説明書を読んで塗布してください。
傷の周りだけの塗布でも良いのですが塗布した部分とそうでない部分で艶が違ってしまう場合がありますので家具の移動など面倒ですがお部屋全面に塗布する方が良いかもしれません。
この方法で目立たなくなるかどうかの見極めかたは、軽く絞ったぞうきん等で傷の場所を軽く濡らす感じで拭いてください。 濡れた状態で傷が目立たなくなればこの方法で綺麗になります。
濡れたまま放置しないですぐに乾いたぞうきんで水分を拭き取ってください。 又、フローリングによってはワックスがダメなものもありますので不明な場合はメーカー等に必ず確認してください。
2.もう少し深い傷について
上の塗装が剥がれて下地の色が見えている傷(そんなに深くない) 下地が見えている場合や①での見極め方法では目立たなくならない傷はその部分に着色するしかありません。
おすすめ商品としては何色かセットになっている染料で着色していくタイプで先端が筆状になっているものが良いと思います。 細いところにも着色できますし自然な仕上がりになりやすいです。
使用方法は商品の説明書を確認して戴きますが、コツとしては既存のフローリングの一番薄い色の近似色から順番に濃い色を塗っていきます。
広い範囲に着色するときは塗ったらすぐウエスなどで拭き取るを繰り返して着色したほうが失敗が少なく綺麗に仕上ります。
クレヨン状のもので傷を埋めていく商品もありますので併用してみてください。色が着くだけで傷は目立たなくなるものです。クレヨン状のものはどうしても取れやすいので気になる方は③の方法を試してみてください。
3.深くえぐれた傷
一番難易度が高い傷ですが挑戦してみてください。使う商品としてはハンダコテ状のもので専用のパテを熱で溶かして傷を埋めていくものを使用します。
既存のフローリングの色に近い色が何色かセットになっていてパテを平滑にできる道具が付属している商品を選んだ方が後から買い足さなくて済みますので良いかと思いますが、かなり熱くなりますのでくれぐれも火傷には注意してください。
説明書にも記載はあると思いますが熱に弱いフローリングもありますので傷以外のところが被害にあう可能性もありますので注意が必要です。
傷の周りをカッターナイフなどで綺麗に整えてから専用パテを充填してください。パテ同士は混ぜることができますので既存のフローリングの色に近づけていけます。
コツとしまして②と同じように薄い色から濃い色へと順番に充填しフローリングよりちょっとだけ盛るようにしてください。色が大体あえば付属している道具で平滑作業をしてください。
平滑作業をしっかりやっておけばかなり綺麗になります。 パテだけでは気になる場合は②で紹介した着色剤を使用して木目などを描いていきます。
その時は面倒ですが少しずつ着色していくほうがきれいに仕上ります。 着色した部分は上に乗っているだけなのでワックスなどでカバーした方が長持ちします。この直しかたは熱の処理さえしっかりやっておけば何度でもやり直しができるので焦らずじっくりやってみてください。
それぞれの商品はホームセンター等で販売されていると思いますので取扱説明書をよく読み、火傷やケガに十分気をつけフローリングの傷をきれいにしてみてください。

| 半日作業 ※3時間以内 |
17,000円(税別) |
|---|---|
| 一日作業 ※7時間以内 |
29,000円(税別) |
| 延長作業 | 3,000円(税別)/1時間あたり |
| 高速道路利用や駐車代金について | 高速道路を利用した場合や駐車代金が必要な場合は実費請求させていただきます。 |
| 営業区域 | 大阪府下全域及び ※高速料金など諸費用の折り合いが付けば、出来る限り遠方まで対応させて頂きます。 |
| 電話相談の時間帯について | 090-1589-6598・090-1589-6598 平日 9:30~18:00 です。 一人でやっている小さい会社なので、作業中や運転中など電話に出られないときもあります。ご了承ください。 着信番号が残っていれば折り返しご連絡させて頂きます。 |
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